ハイク以上の長文

Haiku!するには長目で躊躇するやつ用。

映画

『スリービルボード』

『ファーゴ』にでていたフランシス・マクドーマンドが出ている!と思って、予告の時から楽しみにしていた作品。鑑賞を終え、あーやっぱりこれでエンディングだよなぁとなった。事件に対しては現実は甘くない。人とのつながりはどうなるかわからない。 見終え…

『RAW 少女のめざめ』

フランス映画。去年、町山さんが失神者続出した映画とラジオ『たまむすび』で話していた作品。 映画鑑賞後、改めてラジオの書き起こしを読む。そうだった。そうだった。なるほどー*1。 ベジタリアンとして育てられたジュスティーヌが主人公。姉も通う獣医学…

『ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男』

1月31日に鑑賞。寝ちゃうかなと思ってミンティアの黒を持って観に行ったのだけど、なんとも言えない心地よさを感じるドキュメンタリーだった。 ドリス・ヴァン・ノッテンの実家は紳士服店。あとを継ぐつもりだったらしいが、売ることよりも作ることに魅力を…

『ガーディアンズ』

1月29日に鑑賞。ロシア映画。アベンジャーズのキャッチコピーをもじるなどしていて気になっていた作品。 鑑賞前に映画評サイトの☆をちらっと見たら軒並み低評価。期待値を下げつつ、B級っぽい感じなのかな?と思いながら劇場へ。本映画に追い打ちをかけるか…

『バーフバリ 王の凱旋』

マッドマックスが好きなら観に行くべきみたいな書き込みを見た気がするなーとか、界隈での見るべしという啓蒙活動を多く見て、よし観るぞ!となり、1月15日に鑑賞。 すごい映画体験*1だった。 冒頭の前回までのあらすじ紹介部分でじわじわ。本気なのかもしれ…

『勝手にふるえてろ』

1月10日に鑑賞。今年初めて観た映画がこの作品でよかった!と思うほどの傑作だった。 主演の松岡茉優ちゃんをはじめ、片桐はいりさん、趣里ちゃん*1、古舘寛治さんや『川の底からこんにちは』に出ていたおばちゃん、柳俊太郎くんと好きな役者さんばっかりで…

『パーティで女の子に話しかけるには』

イギリス版のアイドル映画っぽい雰囲気だった。おもむろに光GENJIの『ふ・し・ぎ・なBABY 』*1を思い出してしまった。全編エル・ファニングのPVと言っても差し支えない。 パンク大好きな男子*2と宇宙人設定の女子*3が主人公。宇宙人設定は仮だろうなぁと思っ…

巨匠と若手

年の瀬になると映画とかの番付が出るけど、毎年順位をつけられない。これ今年1... - id:usaginokainushi - usaginokainushi - はてなハイク 老化のせいにしようとしたけど、2017年に観た映画は巨匠と若い監督の作品がとてもよかったなぁと思い出した。 デイ…

強いものイジメだって、ダメ、ゼッタイ

甥と姪と一緒に『ジャングルブック2』のDVDを観てトラが不憫で泣く。 『ジャングルブック』を観ていないのであれだけど、トラは人の子に負けたらしく逆恨み中。 鳥、そんな煽るなよ!見てるこっちまで不愉快になるぞ。あんな怖い顔してるトラだって、そうい…

『彼女がその名を知らない鳥たち』

警察役で赤堀雅秋が出てきて、TBSドラマ『監獄のお姫様』の馬場カヨの夫といいここにも赤堀状態*1! 松坂桃李が己の性欲に忠実だから不倫も厭わないという既婚男性役*2でとにかくエロい。艶めかしすぎて結構気持ち悪かった。朝ドラ『わろてんか』を恥ずかし…

『アトラクション -制圧-』

ロシア映画。邦画タイトルがすでにあれな作品。 これはB級映画というくくりでOKよねきっと。観てもいないくせに例えると、海外の人がもしも実写版の『戦艦ヤマト』や『進撃の巨人』なんかを見たら感じる独特の空気感。頑張っているのに可笑しみがある。スト…

最近観た映画

飛行機の中で『gifted』、『ウィルソン』、『淵に立つ』、あと子供が主役のドタバタ映画を観たけどタイトルを忘れてしまった。 『淵に立つ』がよくて見終えたあと少し放心状態になった。なんで劇場に観に行かなかったんだろう…。家族の壊れ方というか女性が…

『パターソン』

アダム・ドライバー演じるパターソンが主人公。町の名前と同じ名前でバスの運転手をしている。彼の日常を描いたドラマだ。クレジットにあった永瀬正敏はいつ出てくるのかな?と思っていたらまさかのキーパーソン。何はともあれ、犬がかわいい。動物と共に生…

『幼な子われらに生まれ』

2時間程度の時間で端的に夫婦の過去を見せる。主人公夫婦についての出会いの描写まではなく、若干おや?と思ったものの、そこまで描く必要もなかったのかな?と思えた。 バツイチ同士の再婚。妻に連れ子あり大手企業勤めのサラリーマン信が主人公。妻の連れ…

『海辺の生と死』

子供のような表情になったり、大人の色香を出したりする満島ひかりという役者を見るために見る映画という感じ。ほかの見所も満島ひかり。奄美大島の島唄、奄美の言葉。満島ひかり以外では奄美大島が美しいのと島の人たち。 山場がなく1場面、1場面が結構長回…

『夜明けの祈り』

第二次世界大戦後、ポーランドの修道院で実際に起こった話。ソ連兵が修道女たちをレイプしたことに端を発する。フランス人の女性医師が見ず知らずの修道女に請われ、心身ともに傷ついた彼女たちを助ける物語。 ソ連兵だけが畜生なのだ。しかし、陵辱され傷つ…

『コンビニ・ウォーズ バイトJK VS ミニナチ軍団』

かわいい女の子二人組が主人公という時点で卑怯なのだが、バカバカしくて最高な映画だった。映画サイトでは大体低評価なのも笑う。主役のリリー=ローズ・メロディ・デップちゃんがとにかくかわいい。何やってもかわいい。 かわいいかわいいリリー=ローズを…

思い違い

初めて見た新海誠の映画は『君の名は。』。この映画は映画館で鑑賞した。『君の名は。』が超人気作になったおかげでテレビ朝日の深夜枠で過去作品が放送されることになり、『秒速5センチメートル』の録画に成功。 見始めると30分くらい経過したところで睡魔…

『ぼくと魔法の言葉たち』

アメリカのドキュメンタリー映画。自閉症のオーウェンとその家族の物語。 映画を観ながらNHKのドキュメンタリー「自閉症の君との日々」の東田直樹くんを思い出した。彼はキーボード*1を介すことで自分の思いを語ることができる。 『ぼくと魔法の言葉たち』の…

7月はせわしなかった

今月は毎週末仕事が入った。代休があるはずなのに有耶無耶になっているような職場で休めないのが辛い*1。1週間のうち1日は約束事*2に縛られず過ごしたい。しかし、それがなかった。精神的にどっと疲れた。 いつもなら映画の感想を悠長に書けていた。しかし、…

『セールスマン』

イラン映画。アカデミー賞の外国語映画賞受賞作品だが、トランプ大統領の入国規制関連の方で話題になってしまったのが印象に残っている。 1年くらい前にイラン旅行した友達がinstagramにその様子をたくさんあげていたのでイラン自体に妙に親近感がわいていた…

『冬々の夏休み』

『牯嶺街少年殺人事件』を観てから台湾映画づいている。いわゆる台湾ニューシネマとカテゴライズされる映画が中心*1。エドワード・ヤンばかりだったけど、こちらはホウ・シャオシェンの映画。 子供の夏休みの日々をたんたんと描いた作品。こんな風に遊んだな…

『光陰的故事』

金曜日の仕事帰りに『光陰的故事』を鑑賞した。週の初めに残業をしたせいで結構疲れた状態。不安で栄養ドリンクを買った*1。 4話からなるオムニバス映画。テーマは恋だったと思う。監督はそれぞれ違う。 1話目『小龍頭*2』はタオ・ドゥーツェン監督。小学生…

気分で観ていた頃からの卒業

大きく出てしまったが、ゴダール映画についての話。 ゴダール映画をはじめて観たのは10代後半くらい。『勝手にしやがれ』、『小さな兵隊』、『気狂いピエロ』を観た。『勝手にしやがれ』はパリの街並みがいいな。『小さな兵隊』はアンナ・カリーナかわいい。…

『20センチュリー・ウーマン』

いつも一人で観ていたけど、久しぶりに友達と観た。鑑賞後に思ったことを話し合う。マイク・ミルズってウェス・アンダーソンとは違うスタイリングの良さがあるよねという話になった。 エル・ファニングが着ているコーデュロイっぽいズボン、アネット・ベニン…

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: リミックス』

週末に友人宅で無印を視聴。友人が絶賛していたから面白いに違いないと思っていたらやっぱり面白かった。ますます期待値が上がるvol.2。やっぱり面白かった!!! 無印で少年ピーターが宇宙船にさらわれ*1、盗賊っぽいお仕事などをする。なんやかんやあって…

『SING/シング』

字幕版で見るつもりがなかなか都合がつかず、駆け込みで吹き替え版を観賞。 日本語吹き替え版のメンツはスキマスイッチと長澤まさみだけ事前に知っていた。しかし、どのキャラに声を当てていたかまでは把握しておらず、このキャラだったのか!とちょっと興奮…

『マンチェスター・バイ・ザ・シー』

マンチェスター=イギリスの地名としか思っていなかった。そんなわけで劇中でボストン?ミネソタ?とアメリカの地名を言われ、徐々にイギリスじゃないアメリカなんだ!という認識を得る。 家に帰ってから調べ“マサチューセッツ州にある「マンチェスター・バ…

『カフェ・ソサエティ』

先にこの映画を観た友達がジェシー・アイゼンバーグが監督しつつ出演もしていた頃のウッディ・アレンそのものと言っていた。その通りで笑う。立ち居振る舞い、話し方、洋服の着こなしまで似ていた。いずれにしてもジェシー・アイゼンバーグはかわいい。 1930…

『台北ストーリー』

阿隆(アリョン)役を演じた若かりし頃のホウ・シャオシェンが誰かに似てるなぁ…。誰だっけなぁ、あ!くるりの佐藤くんだ。その直後から何をやっても佐藤くんにしか見えず、疾走する佐藤くん、ビンタされる佐藤くん、ちょっとモテる佐藤くん、殴りあいの喧嘩…