ハイク以上の長文

ブクマはやばいよ、スターを押しな、スターを。

ハイク保管庫(1)

はてなが言いたいことも言えないこんな世の中にしてくれたのでハイク*1を定期的にアップしたい。そもそもハイクするには長い文を投稿するためにこのブログを作ったのにハイクがなくなってしまった。ハイク以上の長文とは?にしやがった、はてな運営を許さない*2

 

【3月29日くらい】

Twitterで友達が、Tポイントカードというかポイントカード全般を持っていない大戸屋増田の増田に言及していた。私も増田と同じだわ〜と。それを読みながら私はTポイントカードを持つなんてはてな市民としてのわしのプライドが許さんのであるという理由で持っていないぞと思う。でも、基本的に私はポイントカードオタクだ。最近、近所のクリーニング屋のポイントが溜まって嬉しかったんだぁ。

 

【3月29日】

実写版『ダンボ』を鑑賞。アニメ版は未見。マイノリティを描いた映画だったんだな。障害を持って生まれた象がその障害を自分の個性というか長所にする。エンディングのArcade Fireの「Baby Mine」を聞いて泣く。帰宅後、アニメ版の「Baby Mine」のシーンを見て泣く。歌詞も素晴らしいし、ディズニーってどうしてこうも動物の表現が上手いのだろう。

太平洋戦争中にこんな映画を作ってたアメリカ様すごすぎるわ。

 

【3月30日】

近所の地域猫に久しぶりに会い、撫でる。喉をゴロゴロと鳴らしていた。

 

【3月31日】

プチ炎上したドイツの差別CMのやつに署名する。中国をネタにしたらもっと大炎上したはずというブコメも見た。放っておくと日本ならいくらでもイジれると思われかねないし、被害を受けるのはこれからの若い子たち。ダメなものは何処人だろうとどんな人種だろうとダメ。フェチは個人の嗜好だけど、それをCMのような公共の場で描くのは違う。

 

【4月1日】

勝手にふるえてろ』の大九明子さんが監督しているから『美人が婚活してみたら』を観に行く。主人公が美人だから当然なのだが、共感するポイントを見つけられなかった。既婚者の女子も出てくるが、既婚者でもないからそこにも共感できない。

ただ、どちらかというと既婚者サイドの方が義実家との付き合いとか、これは息苦しいという場面があってきついなとなる。美人が地味カップルへ抱く偏見とかほっとけよと思ったりモヤァっとした。

帰りの電車でプチ駆け込み乗車。許される範囲内の駆け込みだったと思うのだが、乗り込んだ途端30後半くらいの男性に押される。リュックを前に抱えようとしていたからバランスを崩し、まだ空いていたドアからホームに倒れそうになった。故意に押してきたのがわかり、腹が立って睨みつけたら目をそらされ、連れ添いの彼女もついでに睨む。なんだか悔しかった。私が強そうな男だったらされなかったろう。人を選んでやっているのがわかるから余計に腹がたつ。力が欲しい、物理的に。おうお前、一旦ホーム出ようぜつってお客様トラブルファイトをしたかった。

 

【4月2日】

遅めの午前、自宅の最寄り駅のホームでくるり岸田繁に似た人を見る。リトルマーメードのパンを食っていた。

*1:俺の心の声

*2:アベ政治を許さないフォントがあれば真似してブログのトップ画像にしたいレベル