松戸市の自粛要請に従わずに営業を続けるパチンコ屋のニュースを読み、外山恒一のtweetを思い出す。
補償しなくても自粛してくれるFラン人民なんぞナメられて当然である。人の命なんぞより自らの地位や利権が大事な奴らに“云うこと聞かせる”には、こっちも死ぬ気・殺す気になって、「頼むから、カネを出すから家でじっとしててくれ」と奴らが懇願し始めるまで街に繰り出し続けるべきなのだ。
— 外山恒一 (@toyamakoichi) 2020年4月1日
その発想はなかったわと感嘆し、言われてみれば確かにそうだなと唸ってしまった。なんも考えずに従いすぎていたかもしれない。うわっ…私、Fラン人民すぎ……。松戸市と横浜市のパチンコ屋には「金を出すから休業してくれ」と言われるまで営業を継続していただきたい。Fラン人民のあたいは自粛中の部屋から応援してるね。
外山恒一自身は高円寺で1人飲みという名の集会を南口の駅前広場でやっているそう。高円寺に住んでいた頃なら野次馬根性で見に出かけたかもしれないが、ションベンくさい街*1からハイソな街へ引っ越し、お上品な民の仲間入りをしたので高み*2の見物。Fラン人民としてはいかにも外山恒一らしい行動で最高だなと思うと同時に元気そうで嬉しい。
編集者の岡本仁さんがインスタで紹介していた細野さんプロデュースの森高千里のアルバム『今年の夏はモア・ベター』がすごくよかった。98年リリースのもの。20年近く経ってこんな名盤を知るなんて…ちゃんとリサーチしておくべきだったと悔やまれる。なかでも1曲目の「東京ラッシュ」と3曲目の「Hey!犬」が好き。Hey!犬は森高千里らしいユーモアのある歌詞がいい。「風来坊」の森高バージョンも素敵だった。
宇多丸さんのラジオのアイドル音楽紹介回に久しぶりに遭遇。NegiccoはKaedeさんだけじゃなくNAO☆さんもソロ活動してたのかぁとなった。SCOOBIE DO提供曲の「ベスト☆フレンド」、Keishi Tanaka提供曲の「rainy〜next season〜」どちらも良かった。
新潟のご当地アイドルはNegiccoだけじゃないんかーい!となったのがRYUTist。とってもいい……。ラジオでかけられた「春にゆびきり」もよかったけど、『柳都芸妓』というアルバムが非常によかった。特に「古町ブギウギ通り」が好き。ほんのり東京ブギウギ感があるというか、まぁともかくかわいい曲。
あと、佐々木喫茶feat戦慄かなのさんの「フォーリンラブ」もいい曲だった。忍者ゲームっぽい感じの曲調で聴けば聴くほど癖になる中毒性のある曲。最高。佐々木喫茶は他の曲*3も聴いて見たらそれもゲーム音楽っぽい印象だった。
等身大シャンシャンがついに完成。パンダ圧がぱねぇ。ぱねぇほどにデカイ。シャンシャンが家に遊びに来てくれたような気持ちになれる。マジ感激!ありがとう、東京新聞!ただデカすぎて*4部屋が狭く感じるようになってしまった。