先週の増田が、がんばる増田女子たちの投稿群でいっぱいだった。軒並み産休や育休を取得する人たちの犠牲になっている私かわいそう状態。不満のボルテージは満タンになり、怒りの矛先は会社ではなくなぜか同僚女子*1に向く。Why 増田ガール?
sukekyoさんが
産休育休取得率100%のホワイト企業女子社員だけどはっきり言うと、産休育休..
夏以降の造語の気がするけどまさかのハマり具合だよな「いきいきママ」。非常にビターな味わいで良い言葉です。女の敵は女やな。内紛内紛また内紛。もっと仲良くし内紛。
2017/10/27 07:23
まさに女の敵は女。がんばる増田女子たちに肩の力を抜いて欲しいとしみじみ。そして、彼女らに弊社の後輩くんの爪の垢を配って回りたいと思ってしまった。
弊社の後輩くんは飄々としており、焦りが顔に出ないタイプ。実際、焦っているときもあると思うが全く分からない。締切間近な仕事を抱えていてもマイペース。仕事の締切はほぼ守らないが、休日はきっちり休む*2。
締め切りに間に合わないと分かっていても休む。その様子に旧世代の私は「あいつスゲー」となるのだ。最初こそ締め切り守れよーとイライラしたこともあったが、慣れる。慣れてしまうと、だんだんとこういう働き方もありだよなぁと思うようになった。案外、仕事はそのくらい肩の力を抜いてもいいんじゃないか、と。がんばってやらなきゃ!と思わず、がんばらないでやる。生活していくためにお金が必要だし、ある程度まっとうに取り組んだ方がいいとしても仕事はプライベートを捧げてまでやるもんでもない。