ハイク以上の長文

ブクマはやばいよ、スターを押しな、スターを。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: リミックス』

週末に友人宅で無印を視聴。友人が絶賛していたから面白いに違いないと思っていたらやっぱり面白かった。ますます期待値が上がるvol.2。やっぱり面白かった!!!

無印で少年ピーターが宇宙船にさらわれ*1、盗賊っぽいお仕事などをする。なんやかんやあって強敵に立ち向かわねばならず仲間を得ていくというようなストーリーだった。

2ではピーターの出自が明らかになる。へぇーすげー壮大なのね。んん!これは…藤子不二雄とかの漫画*2で読んだことあるやつだ!ハッピーすぎる星にはやっぱりなんかあるよね。あと、今作は姉妹の和解も描かれてた。妹さん実はいい子。

無印のときにも友達からのお勧めポイントとして、80年代と言われてた。80年代のアメリカンカルチャーもりもり。ウォークマントロールに変なアヒルのキャラクター。切ない場面で無印で見たトロールが出てきて笑いそうになった。

何よりSONYウォークマン*3が!!!無印で取りに戻った大切なウォークマン。ピーターのトレードマークでもあったのに…てなった。こんなウォークマンという単語を聞ける映画はそうない。

「I am Groot」しか言わない木が今作ではちびっ子になり、小枝と呼ばれてる。非常にかわいい。グルートに課せられたミッションの数々がはじめてのお使い。挿し木からの成長で知性も幼児レベルになっているとか木のリセット能力ぱねぇ。タラオ的ポジションのロケット(アライグマ)も手を焼く。コナンを見習ってほしい。

おいスタローン!どうしたんだよ!スタローン。シルベスター・スタローンが出てきます。端役で大スターがをちょっと出るの楽しい。

オープニングの始まり方もエンディングもいい。なんだこのぐっとくる作り。サントラをポチるぞ*4

追記

酒飲んで興奮して書いてアップしたらあれな文章がよりあれになったので一部書き直した。

*1:愛する母の死に際に立ち会い、病院を飛び出して自転車で疾走している途中にヒョイーンと

*2:いろんな宇宙人が出てくるので、このシリーズ自体に『宇宙家族ノベヤマ』っぽさがある

*3:SONYウォークマンってよく見りゃいいデザイン

*4:ポチりました